協会の活動

活動方針

私たちは、スポーツを通じて子どもたちが自らの個性を理解し、それを活かせる環境を提供することを活動の中心に据えています。この目的を達成するために、以下の方針に基づいて活動します。

1. 質の高いスポーツ教育プログラムの開発と提供

個性を尊重し、才能を伸ばす指導法の研究と普及に努め、子どもの発達段階に合わせた、専門的な教育プログラムを開発・提供します。プログラムの効果測定を行い、継続的な改善に努めます。
同時に、指導者向けの研修やワークショップなどを企画・開催し、質の高い指導力の向上を支援します。

2. 安心して挑戦できる環境づくり

子どもたちが安心して挑戦できる心理的安全性を確保するため、コーチや保護者へのサポート体制を構築します。
イベントの実施など、コーチと保護者間のコミュニケーションを促進し、相互理解を深めるための取り組みを行います。

3. コミュニティの形成と情報発信

同じ志を持つコーチや保護者のネットワークを構築し、情報交換や相互支援を促進するためのプラットフォームを提供します。定期的な勉強会や交流会などを開催し、最新のスポーツ教育に関する情報や知見を共有します。
ウェブサイトやSNS等を活用し、活動内容や成果を発信することで、理念の普及啓発に努めます。

4. 健全な思考習慣の醸成

「Don't mind」から「Nice try」への意識習慣の改革を促進するため、啓発活動を実施し、挑戦を称賛し、失敗を成長の機会と捉える文化を育成します。ポジティブな声かけやフィードバックの手法を普及させ、子どもたちの自己肯定感を高めます。

5. 効果的な組織運営

関係法令を遵守し、倫理的な活動に徹します。
また、賛同してくださる方(評議員)の獲得に努め、活動を継続的に発展させるための基盤を強化するとともに、関係機関や団体との連携を強化し、地域社会への貢献を目指します。

協会の取り組み

スポーツの本質的な価値を活かし、3つの柱で活動を展開しています。

協会の取り組み

①教育

スポーツを通じた学びは、単なる身体能力の向上にとどまらず、思考力、判断力、自己管理能力、チームワークなどの包括的なスキルを育みます。

②研究

子どもたちのパフォーマンスに与える影響を分析し、より効果的な指導法を確立することで、スポーツを通じた成長の可能性を広げます。

③啓発

国際的な教育機関やNGOとの連携を活かし、スポーツの価値を社会全体に広めるとともに、持続可能な人材育成の基盤を築きます。

SDGsとの関連

国連が提唱する「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals: SDGs)」に賛同し、SDGsの達成に向け、地域や街の暮らし・ジェンダー平等への貢献など、様々な活動に取り組んでいます。

ゴール4「質の高い教育をみんなに」

スポーツを通じて、子どもたちが主体的に学び、成長できる環境を整えます。専門的な教育プログラムや指導ガイドの提供により、指導者や保護者も学び続けられる仕組みをつくり、子ども一人ひとりの発達に合わせた質の高いスポーツ教育を推進します。

ゴール5「ジェンダー平等を実現しよう」

スポーツの場を、男女問わず誰もが平等にチャレンジできる環境とし、個々の能力や特性を尊重する指導を行います。競技スキルの向上だけでなく、自己理解を深める機会を提供し、子どもたちが一人の人として自信を持ち、自己肯定感を高められるスポーツ教育を目指します。

ゴール10「人や国の不平等をなくそう」

すべての子どもが経済的背景や地域の違いに関係なく、スポーツを通じた学びと成長の機会を得られるよう、包括的なプログラムを提供します。多様な子どもたちがそれぞれの個性を活かしながら成長できる公平なスポーツ教育環境を整備し、スポーツを通じた社会的包摂を実現します。

ゴール17「パートナーシップで目標を達成しよう」

スポーツ教育の発展のために、国内外の教育機関、スポーツ団体、企業、NGOと連携し、持続可能な社会づくりに貢献します。異なる分野の専門家や団体と協力しながら、多様な学びの機会を提供し、スポーツを通じてより良い未来を築くための取り組みを推進します。